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Xiaomi OpenWear Stereoが発売!ブランド初のオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホン

Xioami Japanは7月4日、新型のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンXiaomi OpenWear Stereo」を発表しました。

発表と同時に発売も開始されており、Amazonで購入可能です。

Xiaomi OpenWear Stereoの特徴

Xiaomi OpenWear Stereoの特徴

Xiaomi OpenWear Stereoは、一般的にオープンイヤー型と呼ばれる耳を塞がないタイプのワイヤレスイヤホン。

Xiaomiからはこれまで複数の完全ワイヤレスイヤホンが発売されてきましたが、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンはこのXiaomi OpenWear Stereoがブランドとして初めてとなります。

イヤーフック部分にはニッケルチタン形状記憶合金ワイヤーと肌にやさしいシリコン素材を採用し、高い柔軟性と耐性を両立しながら肌に優しい質感を実現。

イヤホン本体が軽いほか、イヤーフック部分は人間工学に基づいてデザインされており、長時間の装着による耳の疲れを軽減可能です。

イヤホンを収納するケースのデザインにもこだわられており、擦り傷に強く滑りにくい、さらに高級感もあるファブリック質感で仕上げられています。

Xiaomi OpenWear Stereoに搭載されているドライバーは、17mm×12mmの楕円形ドライバー。オープンイヤー型ながら、奥行きの深いダイナミックな低音を再生できます。

また、高音質のワイヤレスコーデックLHDC(96kHz/24bit)にも対応しており、Hi-Res AUDIO WIRELESS認証も受けているのでハイレゾサウンドも楽しめます。

イヤホン内部には逆位相音波を発する別ユニットの10mmドライバーも内蔵し、オープン型イヤホンにありがちな音漏れも低減。

2機のマイクとAI通話ノイズリダクションによりクリアな音声で通話ができるので、電話やオンライン会議などにもおすすめです。

Google Fast Pairや最大2台まで同時に接続できるマルチポイント接続にも対応。

「Xiaomi Earbuds」アプリをインストールすれば、ジェスチャー操作設定やイコライザー設定、イヤホンを探す機能なども利用可能です。

また、一部の対象Xiaomiデバイスとの接続で「オーディオシェア」機能を使うと、視聴中のコンテンツを2機のイヤホンで共有して再生できます。

さらに、Xiaomi HyperOS搭載のデバイスではXiaomi OpenWear Stereoからカメラや動画のシャッター操作やVoice Assistantの操作が可能です。

※2024年7月4日現在、Xiaomi 14 UltraXiaomi Pad 6S Pro 12.4が対応

IP54等級の防塵防水にも対応しています。

バッテリー持ちはイヤホン単体で最大7.5時間、充電ケースと合わせて最大38.5時間。さらに、約10分の充電で1.5時間使用できる急速充電にも対応しています。

期間限定で特価に!価格と発売日

Xiaomi OpenWear Stereoは、本日7月4日から発売されています。

市場想定価格は税込14,980円。ただし、7月4日(木)~7月17日(水)までの期間は早割価格として税込12,980円で販売されます。

もし購入を検討している場合は、早割期間中に購入してしまった方が確実にお得なので注意しましょう。

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